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財形住宅融資の返済期間の概要


財形住宅融資の返済期間はどのようになっていますか?

財形住宅融資の返済期間は、年齢による年数と住宅の構造等による年数とを比べて、短い方の年数が最長返済年数になります。

具体的には、TとUで計算された年数のうち短い方が最長返済可能年数になります。ただし、実際に利用するときには、個々のライフプランにあわせた返済期間にすることが大切です。

T.年齢による返済期間
返済期間=80歳−申込者の申込時の年齢(1歳未満切上)

U.住宅の構造等による返済期間
リフォームの場合
最長20年です。
新築住宅購入の場合
・一般木造住宅・・・最長25年
・耐火・準耐火・耐久性のある木造住宅・・・最長35年
中古住宅購入の場合
・一般中古マンション・・・最長25年
・優良中古マンション※・・・最長35年
・優良中古住宅で耐久性基準を満たしている住宅・・・最長35年(それ以外は最長25年)
・中古住宅で、昭和60年4月1日(耐火構造のものは昭和55年)以後に建てられたもの・・・最長25年
・中古住宅で、昭和60年3月31日以前に建てられたもの・・・最長20年
※給水設備等に不備がないなどです。

財形住宅融資の返済期間は、何年単位でできますか?

財形住宅融資の返済期間は10年以上1年単位で設定できますが、リフォームの場合には1年以上から設定できます。
関連トピック
公庫財形住宅金利と財形住宅金融(株)の財形金利の決定方法は?

公庫財形住宅金利の新規借入金利は、金利財形住宅債券※1の利回りと短期プライムレートをもとにして、原則年4回※2決定されます。

一方、財形住宅金(株)の財形借入金利は、雇用・能力開発機構が資金調達する際の金利をもとにして決定されます。

※1…5年利付国債の発行条件を基準にした5年利付債券です。
※2…4/1、7/1、10/1、1/1です。

財形住宅融資の金利はどのようになっているのですか?

財形住宅融資の金利は、平成11年の改正後は5年間の固定金利制になっています。旧制度で申し込みをした人の場合は、引き続き1年ごとに金利の見直しが行われますが、返済額については5年間一定額です。

具体的には、財形住宅融資の金利は、「お借入の手続き」に記載されている金利が5年間適用されることになります。

金利は低水準なのですが、5年ごとの見直しに伴い、5年ごとに返済額も変動しますので、金利の上昇が早い場合には、返済額が大きくなるというリスクもありますので注意が必要です。

ちなみに、財形住宅融資は、民間企業のサラリーマンなのか、公務員なのか、また、勤務先がどのような制度を導入しているかによって申込先が違ってきますが、それにより申込の条件や金利も異なってきます。

よって、事前に自分の申込窓口はどこになるのかを確認することが重要になります。

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